革財布は”手触り”にもこだわってますか？
「そろそろ財布を買い替えようかなぁ」というそこのあなた！
あなたの革財布選びの必須条件って何ですか？？
あまり買い替えることのないアイテムだからこそ、あなたのこだわり条件を全てクリアしたものをゲットしたいですよね！
素材、デザイン、収納機能、色・・・・
理想の革財布に求めるこだわりは数多くありますが、“手触り”にもぜひ注目してみてください！
「財布の手触りって、そんなに違うの？」というあなたに、まずは3種類の革財布を比べてみましょう。
こんなに違う？革の手触り
オイルコードバン(農耕馬のお尻の一部から採れる革)を使用した長財布。
光沢があり、ツルツルとした質感が特徴です。
FUJITAKA オイルコードバン 長財布 / ¥40,000 +税
柔らかく弾力性のあるシュリンクレザーを使用した純札財布。
先ほどのコードバン財布とは、見た目にも質感が違うのが分かりますね。
FUJITAKA 長財布(純札) カード段8 / ¥18,000 +税
きめ細かく美しい肌目のボックスカーフを使用した財布。
牛革でも、質感がこんなに違います！
FUJITAKA デュプイボックスカーフ 二つ折り財布 カード段6 / ¥36,000 +税
少しご紹介してみましたが、これらの革財布、素材も違えば手触りも全て違うんです！
こうやって比べてみると、使う革の種類によって財布一つ一つ、その手触りが違うのは面白いですよね☺
質感は、使う人によって好みが大きく分かれるところですが、
その中でも私が今回おすすめしたいのは・・
思わずずっと触っていたくなる！柔らかい質感の革財布です！
“柔らかい”革財布のここが良い！
かたくてしっかりとした質感の財布は一般的ですが、
買ったばかりの財布を使うとポケットにカードが入れにくかったり、
手に馴染むまでに時間がかかる・・とお考えの方もいるのではないでしょうか。
“柔らかい”革財布は、使い始めた直後からしっかりと自分の手に馴染む革財布としておすすめです！
また、柔らかい革財布はごつごつしすぎていないものが多いので、
ちょっとスーツの内ポケットに入れて出歩くなど、使えるシーンの幅が広く便利ですよ★
革小物は一般的に、牛革やコードバン(馬革)が使用されていることがほとんどですが、
これらはかたくてハリがある質感であるものがほとんどです。
そこで、柔らかい革の代表素材でもあります、
手に吸い付くような質感が魅力の山羊革・羊皮を使用したおすすめ革財布をご紹介します(*^o^*)
IS/ITの国産ゴートスキン(山羊革)使用のスリムな長財布
IS/ITの薄作りでスリムに持てる長財布。
本体には独特のシボが魅力の国産ゴートスキン(山羊革)を使用しています。
一見かたい財布の方が強度があるように思われますが、山羊革の特徴は強度です！
革の厚みは薄いのですが、牛革と比較してしなやかで、強度があります。
「弾力性がある」、「摩擦に強い」、「薄くても丈夫」、「型崩れしにくい」という魅力があります。
鮮やかなブルーの財布を開くと、中には落ち着きのあるネイビーが。。
外と内でバイカラーになっているのもポイントです★
素材も縫製も全て国産にこだわった、MADE IN JAPANの柔らかい革財布はいかがでしょうか！
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TAKEO KIKUCHIの羊革を使用した大人カジュアル財布
ブランドロゴがワンポイントとなっている、
ワイルドな雰囲気漂うTAKEO KIKUCHIの二つ折り財布。
本体の革には、手作業で一枚一枚丁寧に絞り加工を施した、イタリア製の上質な羊革を贅沢に使用。
シャツを絞ったような深いシワと、使用感のあるようなヴィンテージ調のイタリアならではの
染色技術を用いた深みのある色付けが特徴です。
通常の2つ折り財布よりも十分に深さがあるセミロングタイプ。
レシートやATMのご利用明細等が財布の上部より見えることがない優れものです★
ヴィンテージ感漂う羊革財布は、大人カジュアルなアイテムをお探しの方におすすめです！
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IS/ITのソフトなタッチ感のスペインラム使用長財布
IS/ITの鮮やかなカラーコンビネーションが魅力の長財布。
この財布、一見シンプルでシックな財布ですが、中を開けると・・
中からはこんなに鮮やかなオレンジ色が☆
内革の鮮やかなカラーで遊べるアイテムです！
さて、こちらの本体素材には、
手に吸い付くようなソフトなタッチ感が特徴のスペイン原皮のラムスキン、通称”スペインラム”が使われています。
生後1年以内の羊の革をラムスキンと呼び、毛穴が小さくきめ細かいため、
しっとりとしていて滑らかな風合いが特徴です。
主に、婦人用のグローブなどで使われることが多いというこの素材。
そんなソフトで繊細なラムスキンを、贅沢に使用した財布です！
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牛革にも柔らかい革財布はあります！
以上、山羊革と羊革を使用した、柔らかい革財布をご紹介させていただきましたが、
実は、牛革の中にも、柔らかくソフトな質感の財布はあるんです！
柔らかい質感の革の代表としては山羊革や羊革、また鹿革が挙げられます。
これらの革はしっとりと柔らかい質感であることが特徴です。
しかし、希少価値の高いカーフレザーやシュリンクレザー等、
牛革の種類や、なめし加工によって、とっても柔らかい質感の仕上がりになった財布もあります！
FUJITAKAの国産シュリンクレザーを使用した札ばさみ
薄作りでコンパクトなサイズにこだわった札ばさみ。
本体素材は、国産シュリンクレザーを使用しています。
厳選された原皮を使用し、ナチュラルでボリュームのある立体的なシボが特徴。
手触りが柔らかく、弾力性に富んだ革の質感を楽しむことができる本格革財布。
さらに傷がつきにくく、革なのに撥水加工が施されているという高スペックぶり！！
革なのにお手入れが楽チンな、何とも嬉しいアイテムです★
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FUJITAKAの国産カーフレザーとイタリアンレザーのコラボレーション！
国産カーフとイタリアンレザーのコラボレーション長財布。
注目してほしいのは、外革に使用された国産カーフレザー。
流通量が非常に少ない国産カーフを贅沢に使用しています。
生後6ヶ月以内の子牛の革を使用して、牛革の中で最も上質な素材とされています。
顔料等を使用しない素上げのため、革本来の質感が十分に楽しめて、
手に吸い付くような優しいタッチ感が魅力です。
外革の肌のキメが細かくて柔らかい国産カーフと、
内革のより味わいのあるエイジングのあるイタリアンオイルレザーのコラボレーションが楽しめる贅沢財布です。
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牛革以外にも、山羊革や羊革など、革によって手触りやその革の特徴は様々です！
次に買い替える財布ではぜひ、手触りの柔らかい財布でしっかり馴染む
自分だけの一品を選んでみてはいかがでしょうか♪
