スーツが傷む・非常識などの声もあるにはあるが、ドラマ99.9 -刑事専門弁護士や獣になれない私たちなどでも弁護士役や税理士役が背負う事も多く、すっかり市民権を得た旬なビジネスリュックたち。 ~前編~
スーツが傷む・非常識などの声もあるにはあるが、ドラマ99.9 -刑事専門弁護士や獣になれない私たちなどで、弁護士役や税理士役がスーツやジャケットスタイルにリュックを背負う事もあり、すっかり市民権を得た旬なビジネスリュックたち。
そんなビジネスリュックをダラダラとご紹介いたします。
~前編~
FUJITAKA No.41712
日本の職人がこだわって作っている、日本の鞄ブランドフジタカのマルチビジネスリュック。ショルダーベルトの通し方でリュックになったりショルダーになったりする。
黒と紺の二色展開、紺色はキャメル色の部分使いの革との色のコンビが美しい。
背面にはウレタン素材が使われており、夏場での使用も安心だ。
革素材でかつ日本製のビジネスリュックながら税抜39,000円も魅力。
LANVIN COLLECTION No.278502
ランバンコレクションの本革ビジネスリュック。ランバンの本国フランスのデザインを日本のビジネスシーンにマッチするようにローカライズされたビジネスリュック。
美しいシボ感はイタリアの老舗タンナーで開発されたしなやかなスプリットレザーが使われている。スプリットレザーは汚れが付着しにくく、水が浸透しにくいという機能性と革の風合いを持ち合わせビジネスシーンでガシガシ使うにも嬉しい素材です。背面にはテフロン加工を施したポリエステルが使われており、夏場での使用も安心。
LANVIN en Bleu No.567701 - 702
フランス本国からのデザインモチーフを取り入れたビジネスリュック。前面のブランドロゴやファスナーの付け根などのブルーが映えます。
若干小鳥の顔っぽく見えるリュックのデザインも魅力の一つ。
小鳥っぽいかわいらしいデザインフェイスとは裏腹に、本体素材はバリスティックナイロンという強度、防水性共に非常に強力な軍事用に開発されたタフな生地を使用しているというこのギャップが一番の魅力であり、ビジネスシーンでもガンガン使っていけるのも頼もしいかぎり。
カラーは3色。A4サイズの他B4サイズもあり。
LANVIN en Bleu No.571711
こちらもランバンオンブルーのビジネスリュック。上品なグログラン織りのポリエステルがメイン素材に使われています。ウォーズマンを彷彿とさせるフェイスも魅力の一つ。ビジネスリュックというカテゴリー分けが正しいのかはわかりませんが、A4バインダーファイルが入って、iPadなんかを入れられるクッションポケット完備でおまけにキャリーケースにセットアップもできるという仕様でビジネスリュックとしてご紹介しました。
LANVIN en Bleu No.588702
怒涛のランバンオンブルーのビジネスリュックラッシュ。こちらは少し飛び道具的な、3WAY仕様のビジネスリュック。
通常のリュックスタイルの他、ショルダーベルトを収納し、上部分のハンドルを持つ手提げスタイル。(でもこれだけ持ち手短いと、このまま持って移動っていうのはしないよね・・・)そしてなんとショルダーベルトを一つだけ出して掛けるワンショルダースタイルとしても使えます。(まあでも、、リュックでいいよね・・・)
そんなわがままな3WAYの要望を叶えるビジネスリュックです。
LANVIN en Bleu No.572701
怒涛のランバンオンブルーのビジネスリュックラッシュ。こちらは結構長く続いている定番的なシリーズ。スクエアなフォルムと斜めにカッティングされた上のポケットがデザインポイント。黒、紺共に抑え目なトーンでどちらの色でもビジネスとしても使えます。
抑え目なトーンではありながら、棚に置いり、床に置いて再度担ぐ際に便利な持ち手や引手の裏側にブランドカラーでもあるブルーを差し色に入れているのも魅力のビジネスリュック。
背面はメッシュ素材が使われており、夏場での使用も安心。
FUJITAKA No.634701
日本の職人がこだわって作っている、日本の鞄ブランドフジタカの本革ビジネスリュック。
なんとなく上品な型押しがされた素材が美しく、また革の表面ではなく繊維自体に防水の加工を施す、スコッチガード加工を施されているので、雨の日や梅雨の季節に傘を差しながら自転車に乗って、背中の鞄がびちょびちょ!!!っていう時にも安心なのも嬉しいポイントです。(自転車の傘さし運転は危険ですのでやめましょう)
背面はメッシュ仕様で夏でも安心。さらに背面にポケットがあり貴重品を入れておけば、よっぽど鈍感で無いかぎりファスナーを開けて盗られるという事はありません。
阪神っぽいイエローも含めた豊富なカラーバリエーションも魅力です。
FUJITAKA No.646751
日本の職人がこだわって作っている、日本の鞄ブランドフジタカの本革ビジネスリュック。
日本のブランドらしく、古くから風呂敷や着物に使われている高級素材、ちりめんをイメージした上品な細かいシボの軽量レザーをメイン素材に使用。しわになりにくく、しなやかな風合いをもちながら、シンプルでくせのないデザインがビジネスシーンにもマッチします。
PC収納が可能なクッションポケットや、背面メッシュ仕様などビジネスユースに不便を感じさせない内装機能もポイントです。
TAKEO KIKUCHI No.725711
きちんと立つ、きちんと収納をテーマにデザインされたタケオキクチのビジネスリュック。
メイン素材にはサフィアーノ柄をジャガード織りで表現したナイロン素材という珍しい素材が使われています。またジャガード織りにすることでナイロン素材でありながらきちんと自立するのもポイントです。また付属に牛革を合わせることで、鞄自体にメリハリが生まれ、またビジネスシーンでのカジュアル過ぎない印象の演出に寄与します。
持ち手が付いているので、電車内などでは手に持ってスマートなビジネスパーソンを演出します。
TAKEO KIKUCHI No.703516 ドラマ「ラストコップ」で使用されてました。
こちらのビジネスリュック。ドラマ『ラストコップ』で窪田正孝さんが使用していたタケオキクチのビジネスリュックです。
メインの素材にはヘリンボン織りコットンの生地の上からポリカーボネイトコーティングを施した素材が使われており、摩擦に対する強度があり、撥水性もあるので雨の日でも安心な素材です。底部分には水濡れや汚れを考慮して取り扱いしやすいPVC素材が使用されています。
ポケット類も十分にあり、取扱もしやすい素材なのでガンガン仕事で使っていけるのでは無いかと思います。個人的にはお色目は紺と焦げ茶の配色がおすすめです。
TAKEO KIKUCHI No.716701
少しカジュアル色が強いビジネスリュック。写真は片方しかショルダーベルト掛けておりませんが、これはワンショルダーにはなりません!
コン色はカジュアルかなーと思いますが、クロに関しては全くビジネスでお使いいただくのに問題は無いかと思います。(職種にもよりますが)
本体素材には先端テクノロジーを駆使し「分子構造」レベルから設計・開発された超高強力ナイロン素材「鎧布(ガイフ)」が使用されています。鎧布は高粘度ポリマーを使用し、繊維の延伸工程を繰り返し行い、分子同士の結びつきを高めることで(難しくてよく分かりませんが、要はくっつき具合を最大限強化したって事で・・・)強度を高めた世界最高水準の超高強力ナイロン糸を使用した織物です。
というように、ハイテク素材が使われたビジネスリュックです。両サイドのポケットや背面ポケットなど、便利なポケットも多く、ビジネスシーンでもストレスなくお使いいただけます。