FUJITAKAのコスパが最高!コードバンの財布が欲しい・・という方に送るおすすめ3選

昨今の世の中、いろいろな素材で作られた財布たちが存在しておりますが、そのなかでも高級素材の一つとして認識されている素材に、「コードバン」というものがあります。

コードバンが放つ唯一無二の輝きは、男なら持っておきたい、いや、女性でも持ちたい!と思わせる逸品素材なのです。

どうせお高いんでしょ???

と思ったそこのアナタ、、、その通りです。笑

まあ、高級素材というくらいですから、そこらのレザーと比べると、すこーしお高いんです。

ただお値段以上の存在感、所有感を感じられるのも事実。

今回はそんなコードバンのお値段以上の魅力と、ぼくが見つけたコスパ最高なブランドとおすすめシリーズをご紹介いたします!!

まあまず、そもそも「コードバン」ってなんぞや??

ってことなんですけどね。

ざっくり解説いたします。

コードバンの原料となっているのは、「馬の臀部(お尻)」の部分からとれる皮のこと。
1頭からとれる量が非常に少ない皮で、まずこれがお高くなってしまう理由の一つ。

さらに馬なら何でもいいというわけではなく、農耕用や食用で飼育されている馬に限られます。
「お馬さんレース」などでより見かける機会の多いいわば「走る用の」馬は、その引き締まった筋肉から製品になるほどのサイズが取れないんです。

農耕用の馬は年々少なくなっており、その希少価値は高まるばかり。
そんな希少な皮なので、革として一般的に良く出回っている「牛」や「豚」に比べると、お値段が上がってしまうのはしょうがないっちゃしょうがないんですよね。。。

貴重な素材なのはわかったけど、じゃあコードバンの魅力って??

コードバンの魅力は、まず何といってもその美しい表情。

整った繊維層からなるその表情は、独特の光沢感があり、引き付けられます。
またきめの細かさは革の中でもトップクラスで、さらっとしたスムースな質感は、コードバンでしか味わうことができません。

さらにコードバンは、使い込んでいくとはじめ見せていたものとはまた違った表情を見せてくれます。
より深い艶と奥行きが生まれてきます。

使い方、手入れの仕方など持つ人それぞれで違った表情を見せてくれるとても面白い革で、
「自分仕様」に変身してくれる素材です。

そんな魅力的なコードバンにも弱点があります。

こんなに魅力的なコードバンですが、世の中に完璧は存在しません。笑

コードバンは非常に「水分に弱い」革です。

表面で水がはじかれず繊維層へ浸透してしまうと、シミや、水ぶくれになってしまいます。
バッグの中でペットボトルなどと一緒にしてしまうと、非常にキケンです。

汗にも弱いので、ズボンのポケットに財布を入れることが多い方は要注意。
暑い時期などは特に避けたほうが無難です。

また上で説明したように、コードバンの魅力の一つがその表面の滑らかさ。
裏返しになってしまうのですが、その滑らかな表面が災いし、傷がつきやすい。

ただ傷に関しては使い込んでいくとしだいに目立たなくなってくるので、あまり気にしなくてもいいかも。
どのレザーにも言えることですしね。

その傷も含めて、「革の味わい」ですから、いっそのこと楽しんじゃいましょう!

さっさとおすすめ商品紹介せんかい!と思っていたかた、お待たせです。
コスパが最高なFUJITAKA(フジタカ)の財布をご紹介~~

みなさまおまっとさんでした。笑

いろんなコードバンのお財布を見てきましたが、その中でもひときわコスパ高めなおすすめブランドをご紹介。

その名も

FUJITAKA ACCESSORIES(フジタカアクセサリーズ)。

企画から生産まで、国内での製造にこだわっているブランド、FUJITAKA(フジタカ)。
その中でも財布などレザーグッズのブランドラインにあたるのがFUJITAKA ACCESSORIESです。

日本古来より職人に受け継がれてきた伝統の手法であるマチが手風琴(アコーディオン)のジャバラの様に見える風琴マチや、革の裁断面を鉋(カンナ)や紙やすりで整えてから染色したコバをふのりで磨き上げる”本磨き”、コーナー部分をヘラで丁寧に菊の花びらのように美しいきざみを入れる”菊寄せ”と呼ばれる日本独自の技法を駆使して仕立てています。日本のライフスタイルの中で必要な小銭入れ、名刺入れ、お財布等、FUJITAKAらしいカラーコンビネーションとフォルムはクラッシックと融合して、モダンで遊び心のある拘りの雑貨小物を提案しています。

以上ブランドコンセプトにもある通り、日本製らしい緻密で洗練された機能美が特徴のブランドになります。

オイルをたっぷり浸透させたしなやかな素材。「フォール」シリーズ

まずはコチラのシリーズ。

「オイルコードバン」と呼ばれる素材を使用しているフジタカでも定番かつ人気のシリーズなんだとか。
聞きなれない素材ですが、その名の通りオイルをたっぷりと染み込ませたコードバン。

一定ではない、革本来のナチュラル感を楽しめるような仕上げになっているそうです!

内装は表面と違う色をあえて採用したり、札入れの端っこにブランドカラーのステッチが入っていたりと、どこか遊び心が感じられるそのデザインは見ていて飽きることがありません。

その滑らかさはコードバンの中でも随一。「ステイン」シリーズ

コードバンの美しさを最大限に引き立たせるため、内装にもこだわりにこだわっている「ステイン」シリーズ。

創業80年以上の確かな技術ある老舗タンナーにて生産された希少なコードバンがメインの素材。
それだけでも十分贅沢なのですが、フジタカの本気はここから。

内装には、スウェーデンの原皮(加工前の皮)をデンマークのタンナーで鞣し(皮→革にする、腐らせないようにする加工)、そしてそして仕上げは姫路のタンナーで染色するというこだわりっぷり。

この丁寧な過程のおかげで、均一に整ったコードバンの魅力が存分に楽しんでいただけます。
また染料仕上げのため、レザーの醍醐味である経年変化も存分に楽しんでいただけます。

独特のムラ感、鮮やかなカラーも展開「ジェメ」シリーズ

上で説明した通り、コードバンといえばどちらかといえばかっちりとしたイメージ。

ですがこの「ジェメ」シリーズはそんなイメージを一新し、ムラ感を残したナチュラルな仕上げと、鮮やかなカラーリングが特徴。

「コードバンといえばブラック、ブラウン、ネイビーあたりしかないんでしょ?」という方にぜひこのシリーズを見ていただきたいです!

それだけではなく、内装にもカラーコンビネーションとして異なる色の革を配置。
豊かな色合いに仕上げました。

いかかでしたでしょうか?

今回は掘り下げ系の記事、「コードバン編」でした。

革好きの方は一度は持ってみたい革。
あんまり詳しくない方でも、一度は耳にしたことのあるであろう革。

ぜひ「コードバン」をお考えになってはいかがでしょうか?

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