マスタード・イエローの鞄や革小物で秋の装いに彩りを。
過ごしやすい陽気になってきた今日この頃。
気温も下がってきてファッションを楽しめる季節、秋、僕は大好きです。
ぼくもそうなんですが、秋~冬のファッションて落ち着いたカラー、ブラウン、ブラック、グレーなどなど・・・
になりがちなのは男女ともにあるあるなはず。
そんな中でポイントになり、かつ秋らしい色といえば、やっぱり「マスタード・イエロー」ではないでしょうか。
ただ秋らしさを簡単に出せる反面、明るい色なのでファッションに落とし込むのは意外と難しかったりするツンデレなカラーでもあります。笑
そこで僕が注目しているのが、バッグや革小物でカラーを取り入れる、ということ!
服にカラーを組み込むよりも難易度は低く、さりげなくこなれ感も演出できて非常におすすめです!
というわけでおすすめのマスタード・イエローアイテム、どうぞ!!!
ランバンオンブルー(LANVIN en Bleu)のリュック
まずはこちら。ランバンオンブルーのリュックサックです。
ランバンオンブルー、というブランドを知っている方からすると、マスタード???イエロー???
とおもうかもしれませんが、侮るなかれ。
コチラのリュック、良い色してるんです。
しかもただ一辺倒な色合いでもなく、ところどころに違うカラーを取り込んでいる、このあたりランバンオンブルーだな~て感じ。
収納も申し分なく、B4サイズまでしまえちゃう。
1~2泊くらいなら対応できるサイズながら、直線的なスクエアフォルムなもんで、B4まで入るとは思えないすっきり感あるデザインもうれしいポイントです。
やっぱり両手のあくリュックサックは、どの季節でも活躍できる、バック界ではもはや欠かせない存在ですよね。
これからの秋冬、タウン、アウトドア、トラベル。
いろいろな場面で活躍してくれること間違いなしです!
シルバーレイククラブ(SILVER LAKE CLUB)のショルダーバッグ
つづいてはこちら。
ぼくもたびたびピックアップしてご紹介しているブランド、シルバーレイククラブのショルダーバッグ。
小ぶりなのでファッションにもすっとなじみ、取り入れやすいアイテムです。
こちらも同ブランドには珍しい明るいカラーリングとなっていますが、
たださすがシルバーレイククラブ。ブランドのこだわりはしっかりと落とし込まれていて、ブランドの代名詞的な帆布素材。
らしくしっかりとパラフィン加工(コーティングのような加工)をしていて、水や汚れに強いという機能はしっかりと備わっています。
小ぶりなサイズ感ですが、財布や文庫本、スマートフォンなどしっかりと収納可能なサイズ。
ちょっとそこまで、の外出にはぴったりです。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)のハーフウォレット
つづいては革小物のご紹介。
メンズアパレルブランドとして有名な、タケオキクチのハーフウォレット。
ハーフウォレットってなんぞや?
て方のためにざっくり説明しますと・・
折り財布と、長財布の間の感じの財布!!笑
折り財布のコンパクト感と、長財布の収納力・容量を兼ね備えるここ最近の界隈でもグイグイ来てるかたち。
ズボンのポケットに入れても、ポケットから飛び出さないサイズってのも地味にポイント高いです。
このタケオキクチのハーフウォレットは、スウェードやヌバックといったところを想起させる少し毛羽だった質感が特徴。
本素材のレザーはタンニン鞣しをベースに牛脂を使用する「バケッタ製法」と言われる方法で作られているそう。
通常よりもゆっくりと時間をかけてオイルを浸透させているのでオイルが抜けにくく、しっとりとした手触りも楽しめます。
フジタカ(FUJITAKA ACCESSORIES)のシューホーン
企画から製造にわたるまで、すべてを日本国内で行うことにこだわりを持っているブランド。「フジタカ」。
そのフジタカの小物シリーズラインが「フジタカ アクセサリーズ」です。
フジタカの中でも異彩を放っているのが、今回ご紹介する雑貨シリーズの「ガトー」。
あったらいいな!の想いを形にする、というコンセプトのシリーズらしいのですが、展開するアイテムはわりと普遍的。
ただその素材や縫製、作り込みに関しては他を圧倒するクオリティを持っています。
中でもおすすめなのがこのシューホーン。総革仕上げで贅沢に、ギフトとしても喜ばれそうです。
シューホーンてあったらすごく便利なんですけど自分だとなかなか買わないですからね、もらったらめっちゃうれしいです!笑
使用される素材はドイツの名門タンナー「ワインハイム社」で作られた世界最高峰のカーフ「WAPROLAX(ワープロラックス)」。
クロム鞣し仕上げなので傷や汚れに強く、擦れる機会の多いシューホーンにはぴったり。通常クロム鞣しの素材は革本来の「味」は出にくい素材なのですが、
独自のレシピで作られたこの革はタンニン鞣しのようにゆっくりとした経年変化も楽しめます。
ご紹介してまいりました、おすすめカラーシリーズ。
いかがでしたでしょうか。
どんどん寒くなる季節、暗くなりがちなファッション、
そこに一石を投じてくれるイエロー・マスタードのカラーアイテム、ぜひともご検討くださいませ!
ぼくも1つ2つ、カラーアイテム買い足したいと思います、それでは。